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岩室温泉観光協会
953-0132
新潟県新潟市西蒲区西中860
新潟市西蒲区役所
岩室出張所内
TEL 0256-82-5715 |
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| 樋曽 |
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≪樋曽山の良寛歌碑≫
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おとにきく
樋曽の山べの
紅葉見に
今年はゆかん
老の名残りに |
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和42年5月、矢川水系の新樋曽山随道の完成を記念して、碑の建立がなされ、その一部に良寛さんの歌が刻まれています。
碑の前の往来は、かつての北国街道であり、ここの山すそはもみじなどが群生していました。そして、その紅葉は旅人の目を楽しませたと言われています。この
歌で、もみじが好きだった良寛さんの『この山の紅葉を見てみたい』という気持ちが伝わってきます。そしてこの周辺に、この碑を見下ろすように、古代のロマ
ンを秘める葺石古墳(観音山古墳)があります。
また、数百メートル先(巻町福井)の街道脇にも、天気雨とも言われる“日照雨(そばえ)”のことを詠んだ良寛さんの歌碑もあります。
福井なる
矢垂の橋に
きてみれば
雨は降れれど
日は照れれども |
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| 石瀬 |
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≪田中の松の良寛歌碑≫
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岩室の
田中の松は
待ちぬらし
わを待ちぬらし
田中の松は |
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石瀬にある名刹、種月寺は、室町時代の文安3年、南英謙宗によって開基され、県文化財に指定されている「続鼓缶軒記」などが残されていますが、その一節を見ると、北国街道が矢川沿いに通り、旅人が通行する様子がうかがえます。
そんな街道の田の中に一本の松が立っており、通称「敵見松」と呼ばれ、小振りですが、姿の良い松であったようです。乞食してここの街道を通る良寛さんは、この松をこよなく愛し、人に見立てて慈しみ、この歌のほかにも数首の歌を詠んでいます。
この歌碑は、矢川放水路工事に伴い、今の場所(種月寺参道)に移されました。現在の松は4代目で、5代目は近代技術により、クローン松として国の研究機関で育苗中です。
(岩室の丸小山にも同様の碑があります。)
〜ほかに〜
・岩室の田中に立てる一つ松の木 今朝見れば時雨の雨に濡れつつ立てり
・一つ待つ人にありせは笠かさまじを 蓑着せまじを一つ松あはれ
・岩室の田中の松を今日見れば 時雨の雨に濡れつつ立てり
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| 間瀬 |
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≪間瀬浜の良寛歌碑≫
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間瀬の浦の
あまの刈る藻の
よりよりに
君も訪ひ来よ
我も待ちなむ |
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歌碑はシーサイドライン沿いにある越後七浦観音から、海辺にある弥彦浦遊歩道を少し入った所にあり、そこは、はるか遠くの佐渡が見渡せるという絶好のロ
ケーションです。海に向かって毅然とそそり立つ巨岩の壁に、良寛の歌を刻んだ御影石を埋め込むという、全国でも類を見ない歌碑で、『間瀬の浜に来てごら
ん。待っているよ』という意味だそうです。優しさと温かさに満ちあふれた、良寛さんのこころのフレーズが伝わります。
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